エンディングノート(笑顔相続ノート)のワークショップ

エンディングノート(笑顔相続ノート)のワークショップ

先日、相続診断協会のセミナーで、

エンディングノート(笑顔相続ノート)のワークショップがありました。

当事務所のエンディングノート(笑顔相続ノート)のワークショップでも

残り1年の余命宣告をされた時に、3つしたい事を書きましょう。

※身体は普通に動くことは前提として

というのがあります。

私自身、いつもこのページの時を記入して頂く時に

自分の事ももちろん考えます。

1つは自分の会社の整理

1つはどこへ旅行に行こうか

そして最後の1つは、その度に色々と出てきます

先日は、お世話になった人達それぞれに、手紙を書きためておいて

奥さんに託そうと思いました。

このテーマ、なぜか3つ目を考えると、

その度にやりたいことが変わります。

遺言なんかも、その時の気分で変わっていくものなのでしょうか。

先日、とある弁護士の先生が相続セミナーで、公正証書遺言などの

遺言の書き直しの話をされたら、みなさん驚かれていたそうです。

どうやら、公証人や証人までつけて残した遺言だから、

撤回出来ないと思われていたようです。

エンディングノートでも、書きたいことがその時の気分で変わります。

年に1度、せめて身の回りの環境が変わった時には

遺言を見直してみるのも大事ですね。

相続に関して、ちょっとした疑問などありましたら、

福岡市東区の香椎相続不動産事務所へお気軽にお問合せください。


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