令和元年8月九州相続診断士会例会

令和元年8月九州相続診断士会例会

先週は九州相続診断士会の例会でした。

今回の講師は、経営革新等支援機関 ディライト株式会社
会長 事業承継エキスパート 斎木修次先生でした。

今回は日本企業の99.7%を占める中小企業の事業承継をテーマに、①事業承継に関する知識見識の重要性②事業承継市場がまだまだブルーオーシャンである理由③事業承継をマスターする事によって顧客からの絶大な信頼を獲得出来る理由④事業承継と生保業界との親和性について熱い講話を頂きました。

その後の懇親会では、セールスとして初回面談の0.3秒の重要性、自己紹介に必ず盛り込べきテーマ、お客様が商品以上に購入意思の決めてとしている事など、業種問わず非常に感銘をうけるお話も頂けました。

事業承継と不動産活用に関する親和性については、株価の評価減の対策などの提案が出来るのかなと感じましたし、お付き合いのある社長さんへ、事業承継をしっかりと語ることが出来れば、また一つ信頼を得ることが出来るのかなと感じました。

斎木先生のプロフィール、キャノン販売(株)からソニー生命保険㈱に入社。入社後わずか4年でTOT登録達成。1996年エグゼクティブライフプランナーに昇格。1997年、生命保険販売代理店ディライト㈱をソニー生命保険㈱より出資を得て設立。ソニー生命入社以来20年連続MDRT会員、TOT4回登録、COT9回登録。

私、無弁で「MDRT」?「TOT」?「COT」?という言葉を知りませんでしたが、Google先生に聞いてみると、懇親会でご一緒した生保営業の方が「神」とおっしゃる意味が分かりました。

やはり実績には裏付けがありますね。

斎木先生、九州相続診断士会事務局様、参加された皆様、貴重なお時間をありがとうございました。


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